AWSってなに?(初心者向け紹介)
はじめに
「AWSってなに?」
ほんの1ヶ月前まで私はそう思っていました。
現場で使っていないし、なんか先輩から聞いたことあるなぁくらいの知識でした。
自分自身AWSやクラウドについて疎く、学びたいという気持ちがあったため今回AWSについて調べることにしました。
この記事では、1ヶ月前の私のようなAWSについてほとんど知らないよという人向けに、AWSの概要と魅力を紹介したいと思います。
今回は私が読んでわかりやすかった参考書「図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術が これ1冊でしっかりわかる教科書[改訂2版]」、これをもとにAWSについて説明していきます。

図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術が これ1冊でしっかりわかる教科書[改訂2版]
小笠原種高 著
https://gihyo.jp/book/2025/978-4-297-14820-1
AWSとは
AWS(Amazon Web Services)とは、
Amazonが提供している、インターネット上で使える、サーバーやIT機能の”レンタルサービス” です。
従来のシステム構築はオンプレミスと呼ばれ、
・物理的なマシン(サーバーなど)の手配
・マシンの置き場所の確保
・ネットワーク回線の用意
などの物理的な”もの”や作業が必要でした。
AWSでは、これらを物理的に用意する必要がなく、サービスとして機能だけを借りることができます。
また、サービスを借りるだけなので、サーバーの性能を上げたり下げたり、台数を増やしたり減らしたり、サーバーの構成を変更するのも簡単にできます。
AWSの魅力
AWSの魅力はたくさんあるのですが本書で紹介されていた4つを紹介したいと思います。
①豊富なサービス
AWSでは300を超えるサービスが提供されており、インフラ構築で使いたいような機能はほとんど提供されています。
サーバー機能、OS、ソフトウェアなどを一括で借りることができる”EC2”、大きなファイルや数多くのファイルの保存に適した”S3”、データベースでは”RDS”など多種多様なサービスがあります。
そのため、個々の事業者から調達する必要なく、AWSで一括で借りることができる点が魅力になっています。
②設計、運用、管理がしやすいしくみ
AWSでは、”マネジメントコンソール”と呼ばれる管理画面が用意されており、システムやサービスをグラフィカルに操作することができます。
これによりあまりサーバー技術に詳しくなくても操作がしやすくなっています。
また、”マネージドサービス”を設定しておくと、AWSがソフトウェアのアップデートやバックアップ故障の際の交換などサーバーを管理してくれます。
これら”マネジメントコンソール”、”マネージドサービス”によって、設計、運用、管理がしやすくなっています。
③料金が従量制
AWSの料金は従量制です。
つまり使った分だけ払います。
料金についてはサービスの性能や台数によって変わります。
自分が必要だと思う分だけ借りられるのが魅力です。
また料金についても単価はUSドルで表示されますが、日本円で支払うことができる点も魅力の一つです。
④グローバル展開しやすい
AWSでは、サーバーなどを置いて運用するデータセンターを、世界の36のリージョン(地域)にある114のアベイラビリティーゾーン(施設)で運用しています。
そのため、グローバル展開した場合でも、サイトの閲覧者やシステム使用者に、地理的に近い場所のリージョンでサービスを開始できます。
上記の理由からAWSは数あるクラウドサービスの中でも需要の高いサービスになっています。
まとめ
最後にAWSのサービスを使用して、小規模なブログサイトを作る例を紹介したいと思います。
AWSにて下記三つのサービスを使うことで簡単にブログサイトを作ることができます。
- VPC:EC2やRDSを利用するのに必要な仮想ネットワーク
- EC2:Webサーバーとして使用。ブログサイトのソフトウェアをインストールする
- RDS:ブログの記事などを保存するDBサーバーとして使用

AWSについて学び、私自身としては300を超えるサービスがあるという点が一番印象に残りました。
今回ブログを書くにあたり、本に記載のある代表的なサービスについては学びましたが、まだまだ他のサービスについて学びきれていないので引き続き学んでいきたいと思います。
